狭山茶 ✖ 食育

「お茶育授業」おもてなしの心を育みます。

 

私共『狭山お茶育研究会』は、埼玉県の特産品である「狭山茶」を使った体験型お茶育授業を行っています。

「茶=ペットボトル」が当たり前になってきているこの時代にあらためて、

先人達が築いてきた日本茶文化を通し、「地産地消」の大切さ、「急須で淹れる茶のおいしさ」を伝え、

おもいやりの心、おもてなしの心、を育む一助になりたい、と考えています。

グローバル化が急速に進む現代、急須で淹れる「日本らしさ」の体感は、将来必ず役立ちます。 

 

日本茶インストラクター協会認定資格を持った経験豊かな講師陣をはじめ、

栄養士、調理師、食育インストラクターなど、食育知識豊富なプロフェッショナルが、ご意向に沿った授業を行います。

「茶」って何かな?

色々なお茶の葉を

見て、触って、嗅いで。

五感を使った内容です。

家族団らん、ほっとタイム

「急須で淹れて飲む」中で

楽しい会話が生まれます。

小学校では「家庭科」「総合」

「社会科」「給食時間」等

さまざまな科目で

活用頂けます。

茶を使った調理実習も

茶殻を使った調理実習や

生活に役立つ茶の利用法

を学べます。


講師プロフィール


龍  祐美子

・日本茶インストラクター5期

 (認定リーダー)

・中学校2種家庭科教諭

・茶育指導士

・日本中国茶普及協会インスト

 ラクター(初級)

・エコクッキングナビゲーター

 

所属協会支部役員在任中のH24年〜25年にかけては食育チームの中心を担った。

現在は家庭科講師として都内小学校に勤務する傍ら、和の雰囲気を大切にした日本茶推進活動を行っている。


森田 万喜子

・日本茶インストラクター5期

 (認定リーダー)

・中学校2種国語教諭

・メディカルクラーク

・カラーコーディネーター2級

・テーブルコーディネーター3級

 

眼鏡販売会社に18年勤務。家族の介護や自分の将来を考え、15年前に日本茶インストラクター資格を取得。本業の傍ら日本茶普及活動に力を注ぐ。

狭山茶を愛してやまない一人。


宮本 美良子

・日本茶インストラクター18期

・調理師

 

レストラン・保育施設等での調理やメニュー開発など、食に関わる仕事に長く従事してきた経験を活かし、「茶を食べる」おいしいレシピ考案を日々実践中。

子育てがひと段落した現在は、茶販売店に勤務する傍ら、日本茶の普及活動を行っている。


西澤 陽子

・日本茶インストラクター8期

・茶育指導士

 

一番好きな事は茶園の雑草取りやツル取り。

消費者には見えにくい茶農家さんの大変さも含め、急須で茶を淹れる大切さや、安心安全で豊かな食生活を送る知恵を、自身の知識と経験を生かし次世代へ伝える活動を日々実践中。


伊藤 淳子(あつこ)

・日本茶インストラクター19期

・茶育指導士

・管理栄養士

 

長年、食品会社開発部に勤務した経験と管理栄養士の資格を活かし、現在は行政機関にて乳児から高齢者の食事や栄養の相談、健康料理教室の講師などを務める。

狭山茶主要産地の一つ所沢市で生まれ育ったこともあり、健康効果を含めた日本茶の良さを多くの人に広めたいと日々活動中。


大矢 育美

・日本茶インストラクター20期

 

静岡県の茶産地出身。小さい時から深蒸し茶を飲んで育った根っからのお茶好き

子育てを通してたくさんの人に出会う中、急須で淹れる「お茶の時間」の大切さを感じ日本茶インストラクターに。

今後も子供たちを始め多くの方に日本茶の良さを伝え、そのたくさんの方々との出会いからも自分の成長に繋げていきたい、と鋭意邁進中。


出川 尚子

・日本茶インストラクター19期

     

お茶屋に嫁いで〇十年。

狭山茶の本場、入間市根通り地区で製茶工場を携えるお茶屋の嫁として、毎日お店を切り盛りしている。

日々日本茶と向き合う中で得られるお茶屋としての現場経験や、3人の子育てで培った経験を存分に活かしながら、食育活動を通してたくさんの方に狭山茶の良さ、おいしさを知って欲しいと願ってやまない一人。


大澤 美恵子

・日本茶インストラクター21期

 ・栄養士

3歳からお茶どころ入間市内で生活するも、狭山茶を自分で淹れる様になったのはなんと半世紀過ぎようとした頃。。。
狭山茶の美味しさを子供達はもちろん多くの方に知ってほしいと活動中。

 


今野 佳澄

・日本茶インストラクター24期

 

食後やおやつの時間には決まって日本茶を飲む家庭で育ったものの、大人になるにつれ、いつの間にかコーヒーや紅茶ばかりに。

静岡在住時、改めて日本茶の美味しさ奥深さに目覚め、日本茶アドバイザー資格を取得。東京に移ってからインストラクターの資格を取得した。
ペットボトルのお茶とは違う、味や温度に驚く子供達に日本茶の素晴らしさをもっともっと知ってもらいたいと鋭意活動中。

樋口 都子(みやこ)

・日本茶インストラクター25期

 

父の実家が茶農園であることから、子供の頃からお茶が大好きで今に至る。

最近では、埼玉県入間市の手揉み茶道場でボランティア活動も始め、自身の学びにも繋げている

子供たちを始め、沢山の方に日本茶の良さと奥ゆかしさを伝えられるよう、念願のインストラクター資格を活かし日々邁進中。


今井 久仁子

・日本茶インストラクター15期

 (認定リーダー)

・食育インストラクター2級

・調理師

・秘書士

 

今までに携わった小学校お茶育授業は50校以上。

2017-18年所属協会食育担当時、県農林部とのお茶育授業事業の運営を務めた経験を今に活かし活動中。現在は埼玉県内や都内小学校での講師活動の他、さいたま市チャレンジスクールや地元浦和を中心とした講座やワークショップを企画開催。